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撮影データ
日時：2000/09/06 19h15m 口径６cm，焦点距離：540ミリ（たぶんケンコー製） 接眼レンズはビクセンのLV5 デジカメ：カシオQV8000 ズームは最短にセット 絞り優先オートで撮影 シャッター速度1/35秒で自動露出（スポット測光） 露出補正：-0.75EV ピントは手動で無限大にセット 実際のファイルサイズは120KB・・それを35KBにダウンサイズしています。 トリミングなしの実際のサイズです。640*480ドット
撮影方法はこちらのページを参照してください。 自宅窓から撮影 |
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撮影方法などは上記のものと同じ・・
異なるのは月の全体を撮る為に接眼レンズをLV10に換えたことぐらい F3.2絞り優先オート 露出時間1/95秒(自動) 露出補正なし オートフォーカス
なんのことはない，すべてカメラ任せでこれだけ写ってしまうのです。今まで一眼レフカメラで苦労していたのが馬鹿らしくなります それも片手で運べる６cm屈折経緯台を窓辺においてお茶を飲みながら・・・こんなに楽していいのかな。 |
６cm屈折経緯台という入門用望遠鏡でも粗悪品で無い限り，これだけの写真が取れるという
見本です。もちろん，いくらカメラ任せと言っても全くの初心者が簡単に撮れるものではありません。
しかし，フィルム式カメラに比べるとう〜んと「安くて速くて簡単です」
それと，暗室処理に相当するものがパソコンで出来てしまうのも有難いですね。
上記二枚の画像も若干の処理をしています。
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